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電子製品の小型化や軽量化が進む中、製品内部の金属加工部品も許容誤差は0.01ミリ以下という高い技術・品質が必要とされています。そのような精密な製品の部品に使用される技術が、1枚のシート材を繋ぎ目の無い筒状に加工して仕上げる「深絞り加工」です。プレス加工の中でも金型の設計、生産における高い技術が必要とされるこの工法について50年の実績を持ち、自社工場の金型にて高品質な生産を可能にしています。円筒絞り、角絞り、異形絞り等の幅広い加工や、精密曲げ・打ち抜きも可能です。また、金型の製作、販売も行っています。

金属・樹脂加工部品において、「国内での生産の見積もりでは価格が合わず、海外調達を検討したい」「品質に安定性があり、納期に間に合う海外生産をしたい」等の要望に応える海外調達を提案します。自社での製造技術を持ちながらアジア地域の協力工場と連携することにより、日本での生産と変わらない高品質にて試作から製造まで行い、海外製造のメリットとなる低コストでの調達が可能です。プレス加工・切削加工・板金加工・MIM等の金属加工や、高い技術を要する難加工にも対応でき、大量生産及び研究開発等に必要な小ロットでも製造します。